富士そば 日暮里店と渋谷明治通り店
この記事は 富士そばアドベントカレンダー 2019 9日目の記事です。
がっつり遅刻です。申し訳ございません。
富士そば好き度で言えば先日、ラスベガスで開催された某カンファレンスに参加したのですが、
行く前から「帰ってきたら富士そばに行くんだ。。。」と考える程度の者です。
ラスベガスからはロサンゼルス経由で成田に帰国したのですが、成田から自宅への帰路としては京成スカイライナーで日暮里まで行き、そこからなんやかんやで自宅まで帰るわけです。
去年は巣鴨店に行きましたが、今年は別のお店にしようとGoogle Mapで検索すると、日暮里にあるわけですね。富士そば。
まぁありそうな雰囲気です。
いかにもありそうな雰囲気だなぁと思いつつも、去年もどうせ調べた自分としては、それを見逃すはずはないなぁとか考えていたら割と最近開店したようでした。
ですよねー。
というわけで行ってまいりました。日暮里店。
看板が新しく、いかにもニューウェーブ富士そばという雰囲気。 駅近で使い勝手がよさそうです。
写真にもある通り、 肉骨茶そば
なるメニューが見えます。なんだそれは。気になる。
でもあれですよ。合衆国からの帰国一発目の食事で 肉骨茶そば
ほどの攻勢に出れる人間なんていませんよ絶対、きっと、たぶん。
そして完全に日和ったぼくはいつも通り紅生姜そばを注文したのでした。
ところで紅生姜天そばっていつ頃からできたメニューなんでしょうね。
10年前くらいに富士そば1号店でカレーうどん3食していた頃にはなかったと記憶しています。
いや、あったかな。。なかったと思う。。
新しめの富士そばらしいカエシで黒すぎない感じのおつゆで、これはこれでアレです。
紅生姜天は鉄板なので、特に言うこともないです。 が、あえて言うなら 最 高
です。
ごちそうさまでした。
とはいえ、なんだかもうやっぱり気になって気になって納期のせまるお仕事が手につかず、困りました。
そう、 肉骨茶そば
。
というわけで翌々日に我がホームであるところの渋谷明治通り店に突撃です。
よかった。新進気鋭の日暮里店が編み出した独自メニューじゃなかった。
逆に言えば新進気鋭感があるこちらのメニューを複数店舗で販売する富士そばは相変わらずなんというかちょっとキてますね。
そして迷わず注文しました。
食べてみると、揚げにんにくが乗った塩豚骨?な感じでして、なんとも言えないデジャブに襲われます。
なんだっけこれ。。食べたことある。。でも麺は富士そばだ。。なんだこれ。。よくわかんない。。という感じでした。
おいしいかおいしくないかは自分にとって重要ではありませんが、不思議なインパクトがあるメニューとなっておりました。
たぶんもう食べないけど。
というわけでごちそうさまでした。